[蓄熱されない・寒い・温風が出ない]場合の症状例と対処方法[蓄熱されない・寒い・温風が出ない]
場合の症状例と対処方法

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症状例1~3以外で「蓄熱されない・寒い・温風が出ない」場合にご確認ください

蓄熱暖房器は夜間時間帯(※ドリーム8契約の場合、23時~翌朝7時など)に蓄熱し、昼間時間帯に蓄熱した熱を暖房で使用します。(融雪タイプの蓄熱暖房器を除く)
このため、蓄熱量の設定や暖房器の使い方によって、蓄熱量不足などにより昼間時間帯に暖房ができなくなる場合があります。以下の蓄熱暖房器の使用方法についてもご確認ください。
※夜間時間帯は契約により異なる事があります。夜間時間帯が分からない場合は電力会社へお問合せください。

季節に合った蓄熱量設定になっているかご確認ください

蓄熱暖房器は季節(端境期(秋・春)、厳寒期(冬)など)にあわせて蓄熱量(小~大など)を設定する必要があります。
蓄熱量が少なすぎると蓄熱量不足となり、昼間時間帯に全ての熱を使い切ってしまう場合や、寒く感じる事があります。
季節に合わせた蓄熱量の設定は「取扱説明書」でご確認ください。

取扱説明書が無い場合は「電化機器取扱説明書(各メーカーリンク集)」よりお探しいただけます。

メーカーに直接確認する場合は、お使いの蓄熱暖房器の「メーカー」、「型式」を確認のうえ、メーカー連絡先を「各機器メーカーお問い合わせ・相談窓口」でご確認いただき、直接メーカーにご相談ください。

蓄熱を行う夜間時間帯に暖房を使用すると蓄熱量不足になる可能性があります

蓄熱を行う夜間時間帯に暖房を使用して放熱してしまうと、昼間時間帯に暖房するための蓄熱量が不足する場合があります。
蓄熱を行う夜間時間帯は、ファンタイプの蓄熱暖房器をご使用の場合はファンを「切」、ファンレスタイプの蓄熱暖房器をご使用の場合は放熱ダイヤルを「小」などにしてください。
蓄熱暖房器の使用方法についての詳細は「取扱説明書」でご確認ください。

取扱説明書が無い場合は「電化機器取扱説明書(各メーカーリンク集)」よりお探しいただけます。

メーカーに直接確認する場合は、お使いの蓄熱暖房器の「メーカー」、「型式」を確認のうえ、メーカー連絡先を「各機器メーカーお問い合わせ・相談窓口」でご確認いただき、直接メーカーにご相談ください。

室温設定が低すぎないかご確認ください

ファンタイプの蓄熱暖房器をご使用の場合、設定した室温より部屋の温度が下がるとファンが稼動し温風により暖房をします。
このため蓄熱暖房器の室温設定が低すぎるとファンが稼動しないため寒く感じる事があります。
ファンレスタイプの蓄熱暖房器をご使用の場合、放熱量の調整をする「放熱ダイヤル」がついています。
寒く感じる場合は「放熱ダイヤル」を開いて室温の調整をしてください。
室温設定や放熱ダイヤルの操作方法などの詳細は「取扱説明書」でご確認ください。

取扱説明書が無い場合は「電化機器取扱説明書(各メーカーリンク集)」よりお探しいただけます。

メーカーに直接確認する場合は、お使いの蓄熱暖房器の「メーカー」、「型式」を確認のうえ、メーカー連絡先を「各機器メーカーお問い合わせ・相談窓口」でご確認いただき、直接メーカーにご相談ください。

「蓄熱されない・寒い・温風が出ない」原因が、症状例1~3や上記内容に当てはまらない場合、ほくでん設備の不具合により蓄熱暖房器に電気が届いていない可能性があります。 この場合はお手数ですが「ほくでんリビング相談センター」までご連絡ください。

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